クライフ航海記
こんにちは!
気温が急激にあがって、日中はかなり暑くなってきました。
私も仕事中はシャツ、ジャケットからポロシャツに変更しました。
ポロシャツだと過ごしやすくていいのですが、さすがにジャケットを着ていると
暑すぎて、バテてしまいそうです。
水分補給などを行って、熱中症対策をしていかなければなりませんね。
さてさて、私はよくテレビやYouTubeでサッカー観戦をするのですが、
サッカーを見ていて、最近つくづく思うことがあります。
スター選手が集まったチーム=強いということは決してないこと。
Jリーグ、海外リーグ、やはりどのリーグにも、スターが集まったようなチームがありますが、
かといって、そのチームが首位を独走しているかと言うと、そうではありません。
スターが集まったチームでもリーグ最下位にいたり、トーナメント1回戦で敗退したり。
逆に無名な選手が集まっていて、リーグ上位にいたり、トーナメントを制覇したり。
世間一般では、選手自身のそもそものポテンシャルや、キャリアなど、
それらが高い選手達を集めてチームを作れば、強くなる、と思われがちですが、
実際はそうではないのだろうなと実感しました。
どれだけ能力が高くて、キャリアがあっても、協調性や勝利への執着が低ければ、
サッカーはチームスポーツですから、団結力が無く、組織としてはうまく機能しません。
そう考えると、例え無名であろうとも、協調性や勝利への執着が高く、
相手チームよりも必死でボールを追いかけまわして、
貪欲にゴールを目指しているメンバーが揃ったチームの方が団結力が固く、組織としては圧倒的に強いですよね。
もちろん個の能力も大事ですが、それよりも組織として働く能力というものがいかに大事か、
最近それをすごく感じました。
もちろんそれはサッカーや他のチームスポーツだけではなく、
我々の仕事においても言えることです。
クライフでは現在3人1組のバディ制ですから、
常日頃から、目標・情報の共有、コミュニケーションを心掛けなければなりません。
それらがなければ団結力は絶対に生まれませんからね。
どんなことがあっても乗り越えていけるバディや会社でありたいなと感じました。