クライフ航海記
本格的に宅建の勉強も始まり、一問一答や過去問などで
理解を深める、暗記することを進めていっています。
実務に直結する内容などは、前回の学習から1年経っていても
忘れることなく、覚えていることに気付きました。
思い出す時も、その時の仕事の内容ややり取りなどを振り返ることで
そこで得た知識が蘇ってきます。
要は暗記するよりも
記憶に残していくことが大事なんだということでしょう。
先輩から口頭で教えてもらった仕事よりも
自分が考え尽くして、こなした仕事は
内容も進め方も格段に身に付いています。
経験値に近道は無く、
苦労や失敗も重ねながら、喜びや成功を得られ
その感情の紆余曲折が自分の記憶と経験になっていきます。
ただ単に短期的に暗記して勉強するのではなく、
これはどんな時に使えるかや実務での想定なども考えながら
記憶に残す、勉強を進めていきます。