クライフ航海記
最近、気温が急激に上がり夏のような気候が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今週の月曜日からなのですが、メイン業務を経理業務にシフトすることを目指し業務をおこなっています。
以前からやっていた業務でも、いざチェック側にまわると今まで以上にさらに気を引き締めなければならないと思うばかりです。
話は変わりますが、先日社長から頂いた本で「人生もっとにゃんとかなる」という本を最近愛読書にしています。
この本は猫の写真と共に偉人の名言や逸話が掲載されているのですが、
23項目目に【わからないを、ほっとかない】という項目があります。
このページには、発明王のエジソンが幼少期は問題児だったというお話がのっています。
それは、1+1=2に対して、一個の粘土と一個の粘土を合わせたら大きな一個の粘土になるのに、なぜ2になるのかと教師を困らせたという話です。
結果として、退学になってしまい母親が勉強を教えることになったのですが、母親は彼の疑問をその都度必ず解決してあげました。
そうすることで、のちの大発明家に息子を育てあげたのです。
つまり、疑問をもつことというのは、現状を大きく変える機会になります。
私も現状新しいことに挑戦し、たくさんの疑問にぶつかっていますが、この疑問は必ず考える、解決するようにし、自らの知識を深めていきたいと思います。