クライフ航海記
おはようございます!
なんだか最近日中は少し気温がマシになってきたような気がします。
風があるので、寒いですけどネ、、、。
早く、暖かくなって過ごしやすい季節になってくれることを願うばかりです。
この寒い季節はどうしても暖房をつけてしまいますよね。
でも暖房をつけると室内が乾燥してしまうので、朝起きると喉がイガイガしてしまいます。
なので風邪予防も兼ねて必ず加湿器をつけるのですが、寝室に加湿器を設置する際は注意が必要です。
そうです。一歩間違えると寝室にカビが生えてしまうんです。
加湿器を設置する前に事前に知っておいてよかったのですが、
壁際や窓際に加湿器を設置してしまうと、カビの原因になりやすいんです。
正しい置き方としては、部屋の中央でなるべく床から30cmほどの高さに設置するのがベストだとか。
なぜ30cm程高い場所に置くかというと、冷たい空気である水蒸気は、空気の下に広がる性質があるので
床にカビが生えてしまう恐れがあります。
とにもかくにも部屋の中央、床から約30cm程の高さに設置すことで、部屋全体に潤いが拡散されるんですって。
あとはパソコンなど置いているデスクのうえで加湿器をつけて寝るのもNGです。
電化製品や精密機器は水に弱いので、故障しやすくなるそうです。
大事なのはそれだけではありません。
加湿器の中にもカビは生えてしまいます。
加湿器のカビを放置したまま使用を続けると、もちろん室内にカビが生えやすくなったり
アレルギー反応などの健康被害もあります。
その為、こまめな加湿器のお手入れも大事になってきます。
どんなお手入れをするかというと、、、
タンク内にクエン酸を混ぜた水を入れて1時間程作動させます。
その後パーツを取り外せる場合は分解しクエン酸と水を混ぜた液体で
つけ置き洗いするのがいいみたいです。
面倒ですけど、やっておかないと後々面倒なことになりそうですね、、、。
この寒さと乾燥との戦いももう少しなので、頑張って健康に乗り切りましょう!