代表取締役 唐津 自己紹介へ

頭の良さについて ~航海3213日目~

2024/03/10(日) 代表取締役 唐津

日曜ブログの50回目です。

 先日、こんなやり取りがありました。

 

高校生「京大を目指して毎日勉強をしているんです!」

私「京大に入って何かやりたい事があるの?」

高校生「京大に入った方がモテると思うので!」

私「そうなん?人間頭の良さもあるけど中身も大事だと思うけどなあ」

高校生「いや、そんなことはないです!絶対京大の方がモテます」

私「よし!今それで燃えてるならそれで一回とことん燃えてみるべし。」

 

と私は数年後の彼がどうなっているかを

楽しみに待つことにしました。

(押しつけがましいのは良くないです)

 

どうあれ今没頭できる理由があって、

没頭できる毎日があるなら

それはそれは素晴らしいことです。

 

 

さて本題

「頭の良さ」について

 

「僕は頭が悪いんですよ。」なんて言葉をたまに聞くことがありますが

私はまったくそうは思いません。

 

では頭が悪いの定義ってなんでしょう。

 

「頭の良さ」についての日本の教育での物差しは

「どれだけインプット(暗記)出来るか」に偏っているように

個人的に思っています。

 

正しくは頭が良いのではなく、記憶力が高いか、

記憶する方法を知っているだけじゃないかと。

 

よしんばそれを頭が良いとするならば

頭が良いのと、頭の使い方は違うとはっきり言い切れます。

 

前出の「僕は頭が悪い」と言っている人でも

頭の使い方は良く知っている場合で優秀な場合もありますし

 

逆に

頭が良い(暗記が出来る)人で

頭の使い方を知らない場合、どうにもこうにもという場合もあったりします。

 

冒頭の高校生も今は一生懸命インプットして、

知識を吸収しているところだと思います。

それは学生のうちだけという認識の人も多いかと思いますが

実際それは間違っていて、大人になってからも変わりません。

 

そうまさに

インプットそのものが基礎

だと思うのです。

(ここ大事です、テストに出ます)

 

だからこそ学生時代さぼっていた人は後にしっかりインプットをせざるを

得ない状況になります。

ツケはしっかりまわってくるというやつです。

 

それだけにとどまらず、日本人あるあるな

「インプットはするけどアウトプットをしない」問題もあります。

 

基礎で終わってしまうので勿体ないことなのですが

本当に残念なことに当の本人は極めた気になっているのですから

目もあてられません。

 

良く聞くフレーズで

「インプットばかりしても意味はない、

アウトプットも忘れずに行って初めて

知識は知恵になるんだよ」

みたいなのもありますが、これは揺るぎない真実です。

 

先日読んだ本の中に最大限の効果を発揮するインプットアウトプット比に

ついて書かれていましたのでシェアします。

 

『インプット3:アウトプット7』

 

だそうです。

 

インプットの30点(基礎)はそもそも大事なのは言わずもがなで、

基礎がないと積み上げも出来ないのも、それもそう。

 

簡単だから楽しくない

地味だから楽しみにくい

そもそもかっこよくない

 

そんなのわかっていますよ。

そんな凡事だからこそ、途中でやめてしまって

基礎が出来ない人がどれだけ沢山いることか。

 

でもプロと名乗るならば

それが出来た上での話しかないのです。

基礎の大変さもわかるけど基礎で折れたり、

満足してどうすると思うのです。

 

さらには乗り越えた先の

残りアウトプット70点(成長)を知らず

何を持って頭が良いとか優秀とかって言えるのかなと。

 

難しい資格をとっても

難しい学校に入っても

アウトプットしなければそれは

形としての免許や賞状を自慢しているだけに過ぎず

満点だとしても30点止まりです。

 

言い方はきついですが。

「ただの自己満足」

です。

 

言っていることより、やっていること。

持っているものより、やっていること。

 

インプットだけで終わる臆病で自己満足な人になるよりも

アウトプット出来る勇気を持てる人じゃないと

「人の役に立つこと」は出来ないと思うのです。

 

頼りにされること

人の役に立つこと

笑顔になってもらえること

それらが人生で一番素敵なモテ方だと思うのです。

 

 自戒も込めて。

 

今日はこのへんで。

ではでは。

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