みなさんこんにちは。
先日、京都・美山で社員研修を行いました。景色も空気もとても良かったですが風が少なかったので思ったより暑かったです。。
日中はワークショップを通じてチーム力を高め、夜は食事を楽しんだり、メンバー同士ゲームをしたりとても良い時間を過ごすことが出来ました!
その中でもひときわ盛り上がったのが「タイムボム」というカードゲーム。
警察と爆弾犯の2つの陣営に分かれ、それぞれが自分の役割を隠しながら、相手の意図や発言の裏を探り、限られた手番の中で爆弾の解除 or 爆破を
狙います。
この「タイムボム」、実は人狼ゲームの流れを汲んだ“進化系”とのこと。
もともと人狼ゲームは1980年代に旧ソ連で生まれた「マフィア」という心理教育ゲームが原型で、誰が敵かを言葉と観察で見抜くプロセスが特徴でした。
フランスで「人狼」としてアレンジされ、日本ではSNSやTV番組などを通じて広がったそうです。
そこから派生し、より短時間でテンポよく楽しめるように設計されたのが「タイムボム」。
正体を伏せながらも協力を要するルールにより、自然と「相手の話をしっかり聞く姿勢」や「洞察力」が問われます。
熱くなりすぎるとけんかになっちゃいそうなゲームですが。。笑
全員参加で本気で協力し、本気で疑い(笑)、本気で勝負でしたがその後はみんなで笑って、いいチームだと改めて思えました。
(賃貸管理はチームがとても大事です!)
ご興味ありましたら是非会社や部活、家族など、チームで遊んでみてください!
それでは!