PM事業部 原 自己紹介へ

国勢調査~航海3673日目~

2025/09/26(金) PM事業部 原

みなさんこんにちは。

先日、うちの子供がポケモンカードを友達と

交換している姿を見ました。無邪気にカードを

見せ合っているのは昔も今も変わらない光景です

が、時代の違いを強く感じます。私が子供の頃は

ドラゴンボールカードを集めて見せ合ってたまに

交換したりでワイワイ楽しんでいました。

でも今はメルカリで売ればすぐお金になるし、

希少価値のあるものをわからず上級生と交換し

トラブルになっている話も会社のみんなから

聞き、我が家では「カード交換禁止」のルールを

設けました。現代ならではの悩みですね。。

 

さて、最近CMでもよくやっている国勢調査

みなさん回答は済ませましたか?

 

自宅にもポストに入っていたのと

管理させて頂いているマンション

にも入れて良いかと何度かお電話

あったので、気になって調べてみました。

 

ちょっとした豆知識として

  • 始まりは1920年(大正9年)。日本で最初の全国調査が行われ、以来ほぼ5年ごとに実施されています。

  • 国勢調査は 日本に住むすべての人と世帯が対象。国籍を問わず、居住していれば対象です。

  • 回答は義務 で、虚偽や未回答には「50万円以下の罰金」という罰則規定もあります(実際に適用されることは稀とのこと)。

  • 他国では10年ごとの国が多いのに対し、日本は5年ごと。人口や世帯の変化をより細かく把握する仕組みになっています。

  • 回答率はおおむね 80%前後。思ったより高い回答率の印象でした。

  • 外国人住民も調査対象で、近年は大幅に増加中。2024年末の在留外国人数は 約377万人、前年より1割以上増え、過去最多を更新しました。

こうしてみると、国勢調査は単なるアンケートではなく、社会の基盤を作るための大切な資料だと改めて感じます。

人口や世帯数等の変化は、マクロの視点では賃貸経営にも影響してくる内容のため、定期的にどのように変化しているか

オーナー様や管理会社はチェックした方がいいですね。

 

今年はしっかり自分も回答しようと思います。

 

それでは!!

1ページ (全165ページ中)