日曜ブログの131回目。
インフルエンザが猛威をふるっています。
社内でも小学校が学級閉鎖になっただの、子供が罹患したとか
ついには、夢の国から帰ってきた某社員もその猛威に呑み込まれてしまいました。
しかし心配はいりません。
うちはチーム、バディの仕組みがあるので不測の事態で休んでも
業務は留まることなく処理されています。
安心して休んでもらって、しっかり治してまた頑張ってねという
のが言葉だけでなく、現実の仕組みとして起動しています。
そんな「困った時はお互いさま」というのが
弊社の社風であり文化のひとつ。
欠員が出たチームに「大丈夫?」と声を掛けてみました。
すると「大丈夫です。●●さんの仕事じゃないんで、我々の仕事なんでね」
と某ベテラン社員はいつも以上にカッコつけて言っていました。
(本心からだと信じたい)
とはいえ、不思議だなあと思うのは、
会社やお店が閉鎖されることはないという事。
少人数の会社だったら閉鎖してもおかしくないのにね。
それでも無いという事は隠してというか、
無理をして働いている人がいるんだと思います。
まあ、生活や信頼が関わっているので、そらそうかと。
先日、某社長が「ゴルフに行ったらその人が実はインフルエンザで
一緒に回った人がうつされた、なんて非常識な人だと思った
もう二度とお付き合いはしない」と言っていました。
そんなに怒るんだなあ、自分も気を付けねば。
体調無理してまでゴルフしたくない
と、思いつつも日常生活で人と関わる限り、
どこで誰にうつされているかなんてわからんもの。
犯人捜しも嫌いだし、
自分でコントロール出来ないことを考える時間は
人生の無駄オブ無駄だと思う性格なので、
自分に出来ることを考えて、あとはドゥすることに集中しますよ。
朝30分散歩したり、
効いているかどうかわからんビタミン剤やサプリを飲んだり、
PFCを計算したりとややこしい事もしておりますが、
本当にやるべきことは
とてもシンプルなこと。
「良い食事、適度な運動、良い睡眠、
あとは沢山笑うこと」
これに尽きます。
そして
やってはいけない事は
「深酒、運動不足、短い睡眠、
イライラすること」
自分の管理不足で免疫を下げておいて、
誰それからもらった、けしからんと言うよりも、
こんだけ免疫高めていれば
例え感染している人がいてももらわないぞ。
もし感染したとしても、
まだあかんか、もっと頑張って免疫高めなあかんな。
自分に出来る事中心の
マインドでいきたいなと思っております。
さて本題。
「ルックス」について
私の知り合いにとてもイケメンな社長がいます。
まあモテます。
自分でも「自分よりイケメンに会ったことがない」と言い切るほど。
確かに、年齢マイナス15歳ぐらいに見えます。
生まれつきイケメンでラッキーなだけではなく
更なる美意識を持って自己投資も管理も
やっているのも知っているので
それは並みならぬ努力あってのこと、
それも彼なりに自尊心の高め方なんだなと思っています。
さてここで質問
ルックスが良い事は良い事でしょうか?
人は見た目が9割なんて本があったり、
SNSによってルッキズムが強調される昨今ではありますが、
私はルックスが良い事は絶対的に得とは思えないのです。
(僻んでません、いやほんと)
コイバナ的な話は割愛して、仕事においての話をします。
ルックスと内面を飲食店でたとえますと
◆ルックス(第一印象)
店のデザイン、メニュー、お皿の盛り付け、清潔さ
◆内面(会えば会うほど)
接客、料理の美味しさ
どっちが大事というか、
どちらも大事なのです。
内面が乏しいのにルックスが良いと
第一印象が良い分、損する事もありますし
無駄に寄ってきて欲しくない人が寄ってくるなどの
デメリットや苦労もあるでしょう。
(ルックス良くないし想像だけど)
ルックスが良いというのは
万人受けするという事はありますが、
万人に刺さるという事ではない。
更には人によって見え方も違っているので
ある人には良いけど、
ある人にはイマイチなんて事も起きます。
そう、あくまで他人評価なので
コロコロ変わりやすいものなので
個人的には執着しても仕方がないなあと思っています。
そして自分は年々内面重視になってきているなあと感じています。
ルックスよりも内面で、面白さが大事です。
ルックスは健康的であればいいのです。
中には内面なんかどうでも良くて、
とにかく見た目重視という人もいるでしょう。
食べ物を味わうよりも
ルックスという情報を得たい人や
彼女を人に自慢したい人とか、
SNS映えする写真撮りたい人とかね。
私的には映えとかはもうどうでも良くて
噛めば噛むほど味が出る方が好きなので
ちょっと違いますが、それも人それぞれの好みと価値観。
まあ、正直この年で見た目が9割と言われても、
限界ありますから、内面磨きを優先して
ルックスは健康的を維持するので精一杯ってところです。
書いていて人間の話をしているのか、
飲食店の話をしているのか
わけわからんくなってきつつありますが、
各々置き換えて考えて下さいね
(それも技術のうちです)
続きまして、仕事で顔採用するかどうかでいうと、
いわゆる美醜で選ぶという事はしていません。
内外合わせて好感が持てたらいいなと思うのと
ここでも健康的ってのは重要です。
まあ、ルックスを維持するのは大変ですよ。
年々代謝も落ちるし、ビタミン足りないとか、鉄分足りないとか
色々下がるものがあるのは自然の摂理なんですからね。
生まれつきのイケメンだったはずなのに
40歳近づいてくるとそうじゃなくなったりとかも
よくありますよね。
そもそも30歳を過ぎると普通に生きているだけで
なぜかお腹がぽっこりしてくるのが人間ってものです。
だから「健康的である」ってのが重要なポイントで
それにもう一つ加味したいことに「清潔感があること」があります。
髪、肌、歯、体型
この4点のケアをしていれば
清潔感を維持する事が出来るそうです。
それを40代でも抑えて維持していれば
見る人が見たらイケメンだって言われることも
あったりなかったりするそうな(笑)
まあそもそも、万人受けなんてしたいですか?
自分自身と自分が大切に想う人からモテてたら
それでいいじゃないですか。
マウントとるのも、卑下するのも
そもそも人と比べるなんてナンセンスだと思うし
相手の先祖や、自分の先祖に失礼です。
ちなみに自分の好きなとある人は
あまりルックス気にしていません。
内外ともに整ったミシュラン3つ星レストランじゃなくて
どちらかと言うと、きたなシュランです。
(言い過ぎました、清潔感あります)
でも、生き様がめちゃくちゃかっこいいから
気にもなりません。
内面の素敵さがオーラで見えるようです。
そこまで来ると
むしろ、万人受けしない感じが良いんですよ。
わかるかな~。
まあ、これもまたあくまで個人的な主観。
「人による」の世界です。
だからこそ、ルックスについて
人と比べて悩むのは本当に時間の無駄。
僕らはモデルでもタレントでもない一般人、
清潔感つけて、内面磨きやるしかない。
そして
最後に何が言いたかったかっていうと
「幸せも個人の好みも人と比べるなかれ。
自分で決めるべし」
ってこと。
じゃないと、
心の底から笑えませんからね。
いつだって笑顔は最高で最強です。
今日はこのへんで。
ではでは。
