こんにちは!
5月から始めた我が家のKATEISAIENですが……
ついに、ついに、ピーマン・トマト・ナスが育ってきました!!
毎朝水をあげるたびに、「お、また背が伸びてるぞ?」と、子どもを見守るような気持ちに。
特にピーマンは、すでに立派な実をつけはじめています。
あの小さな苗が、今では堂々とした“ピーマン様”。
葉っぱの隙間から、ひょこっと顔をのぞかせている姿がかわいくてたまりません。
ナスはというと、葉っぱにトゲのようなものがあって、近づくと「おっと、触れるなよ?」と言ってきそうな威厳があります。
でもそんな彼(?)も、紫のつぼみをつけていて、これからどんな実になるか、楽しみで仕方ない。
そしてトマト!
最初は頼りない茎がゆらゆらしてたのに、今ではしっかりと支柱につかまって、
黄色い花を咲かせ始めました。ちっちゃい実もいくつかついていて、これが赤くなると思うと……
いやー、育てるってすごい。
どれもスーパーで買えばいい、だがしかし、八重樫
自分で育てたものって、それだけで宝物に見えるから不思議です。
子どもたちも「トマトできてる!」「このピーマンちょっと大きくなったよ!」と
観察日記みたいに楽しんでくれていて、それも嬉しいポイント。
育てていく中で、虫がついたり、雨で倒れかけたりと、
うまくいかないこともありますでも、そのたびに調べて、直して、見守って。
“植物と対話してる”ような気持ちになります。
なんだか、
「人も野菜も、急には育たないけど、ちゃんと手をかけてあげれば、ちゃんと応えてくれる」
そんなことを学んでいる気がします。
この夏は、自分で育てたピーマンをチーズとベーコンで焼いて、
トマトは冷やしてそのまま、ナスは味噌炒めで……なんて想像しているだけでよだれが(笑)
それにしても、こうやって「育つ姿」を見ることで、
普段食べてる野菜に対しても、少しだけ“ありがたみ”が増した気がします。
これって、子どもにも大人にもすごくいい体験かもしれませんね。
家庭菜園、始めてよかった!
それではまた~!