クライフ航海記

ひなまつり ~出航1752日目~

財務部 柏木  
2019/03/04(月) 財務部 柏木

 昨日3月3日は、ひな祭りですが、皆様なにかお祝いを家庭でしましたでしょうか?

私は、1人暮らしをはじめてからきちんとお祝いが出来ていないのですが、小さいときに両親から「雛人形をしまい忘れると婚期が遅れる」という話をされたなと、ふと思い出しました。小さいときは、純粋に信じていましたが、今思うと何故そのような迷信があるのかと疑問に思いましたので調べてみました。

調べてみると、3つの説がありました。

1つ目が、【厄払い説】です。現在でも流し雛をする地域がありますが、雛人形にその子の厄や災いを移すという考えから、厄を移した人形をいつまでも身近におかず、早く片付けて災いを遠ざけたほうが良いとされていた為です。

2つ目が、【結婚象徴説】です。早く飾り出すと「早く嫁に出す」、早くしまうほど「早く片付く(嫁に行く)」。雛人形は婚礼の様子を表しているので、飾る時期を娘の結婚になぞらえていたようです。

3つ目が、【しつけ説】です。雛人形って出す時は行事に向けてウキウキしているのですが、いざ片付けるとなると結構大変です。つまり、「雛人形をしまい忘れると婚期が遅れる」という言い伝えには、「片付けを後まわしにするような女の子は、素敵な大人の女性になれませんよ!」という教育的な意味が込められているそうです。

私は、このしつけ説がすごく素敵だなと思いました。素敵な女性に育って欲しいという、親の気持ちが込められているからです。

このような迷信って大人になったら、事実でないことがわかって忘れてしまいがちですが、その裏にある本当の意味を知るととても奥が深いものだなと思いました。自分に対して向けられた、注意の言葉などは、素直に受け取れない時があります。ですが、この迷信からもわかるように言葉の奥の意味を知り、相手が本当に伝えたいことや思いを理解していかなければいけないなと思いました。それが、自分のチャンスにも繋がっていくのだと思います。

 

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