おはようございます!
暑い暑いと言っていたら、
朝晩もはや肌寒くなってきましたね~!
そして昨日、世界陸上がついに閉幕しましたね!
個人的に一番楽しみにしていた「リレー」!
個の走力で勝てない相手に、
バトン技術という“チーム力”で挑む姿、感動しました!
過去の日本や、他の国の結果を見ていて思うのですが、
ただ速い人を4人揃えただけでは、勝てるわけじゃないというのが、
まさしくリレーの面白さだと思います。
大事なのは、バトンをどうつなぐか。
渡す側と受け取る側のリズムやタイミング等、
すべてが噛み合ってこそ、次の走者が100%の力を出せる。
これ、業務でも同じだなと!
- 「これお願い!」と急に渡されても、受け手が何をすればいいか分からない
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「もう任せたよ!」と口では言っても、情報が共有されていない
こんな“バトンミス”はいつでも起こりうる気がしています。
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社内チャットのやり取りでも、次の動きを“明確に”伝えてからバトンを渡す
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忙しい人にこそ、「どこまでやればOKか」を明確に提示する
こうした“ちょっとした気配り”が、リレーで言うと スムーズなバトンパス にあたると思います。
自分もしっかりと「ナイスパス」を意識してやっていきたいなと、
久しぶりに真面目な内容でした。
それではっ!!