みなさんこんにちは。
先日、うちの子供がポケモンカードを友達と
交換している姿を見ました。無邪気にカードを
見せ合っているのは昔も今も変わらない光景です
が、時代の違いを強く感じます。私が子供の頃は
ドラゴンボールカードを集めて見せ合ってたまに
交換したりでワイワイ楽しんでいました。
でも今はメルカリで売ればすぐお金になるし、
希少価値のあるものをわからず上級生と交換し
トラブルになっている話も会社のみんなから
聞き、我が家では「カード交換禁止」のルールを
設けました。現代ならではの悩みですね。。
さて、最近CMでもよくやっている国勢調査
みなさん回答は済ませましたか?
自宅にもポストに入っていたのと
管理させて頂いているマンション
にも入れて良いかと何度かお電話
あったので、気になって調べてみました。
ちょっとした豆知識として
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始まりは1920年(大正9年)。日本で最初の全国調査が行われ、以来ほぼ5年ごとに実施されています。
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国勢調査は 日本に住むすべての人と世帯が対象。国籍を問わず、居住していれば対象です。
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回答は義務 で、虚偽や未回答には「50万円以下の罰金」という罰則規定もあります(実際に適用されることは稀とのこと)。
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他国では10年ごとの国が多いのに対し、日本は5年ごと。人口や世帯の変化をより細かく把握する仕組みになっています。
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回答率はおおむね 80%前後。思ったより高い回答率の印象でした。
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外国人住民も調査対象で、近年は大幅に増加中。2024年末の在留外国人数は 約377万人、前年より1割以上増え、過去最多を更新しました。
こうしてみると、国勢調査は単なるアンケートではなく、社会の基盤を作るための大切な資料だと改めて感じます。
人口や世帯数等の変化は、マクロの視点では賃貸経営にも影響してくる内容のため、定期的にどのように変化しているか
オーナー様や管理会社はチェックした方がいいですね。
今年はしっかり自分も回答しようと思います。
それでは!!