こんにちは!
9月に入りましたが、
まだまだ暑い日が続いていますね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、テレビで
空き家で放置されているアパートが、
行政によって強制執行で解体工事がされている
ニュースが流れていました。
2015年5月に、
「空き家等対策特別推進法」が、施工され、
順次、指導・勧告・命令・行政執行の順で、
対応が進められているのですが、
実際に強制執行を行われている事例を見たのが、
初めてだったのでとても興味深かったですね。
京都市では、2026年度から、
「空き家」や「別荘」に対して、
空き家税が導入されることも決定されていますので、
今後、空き家に対する注目が更に高くなっていきそうですね。
昭和64年1月7日以前に建築された個人所有の戸建等については、
解体費や売却時の仲介手数料に対して、
京都市から補助金もでるようなので、
もし空き家をお持ちで困っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、
お気軽にお問合せくださいね!
それでは!!!