世界に会員を有するプロパティマネジメントの最高峰資格

CPMは日本語で不動産経営管理士と訳されます。この資格を認定しているのはIREM(全米不動産管理協会)という団体で、イリノイ州シカゴに本部を置き、世界中の16,000人を超える不動産管理の専門家を会員としています。

東京にあるIREMの日本支部は2005年に本部より認定されました。PM(プロパティマネジメント)の最高峰の資格を得るため、不動産に関わる様々なジャンルの人たちが意欲的に学んでいます。

世界に会員を有するプロパティマネジメントの最高峰資格

 

目的は不動産価値の向上と業界の発展

IREM発足のきっかけは、米国で1933年に起きた金融大恐慌でした。家賃収入のある不動産の抵当権の多くが償却され、こうした建物を管理する有能な管理者が不足する中、不動産賃貸の条件はバラバラになり、管理の水準も安定しませんでした。こうしたビジネス界の腐敗を憂慮し、信頼回復を叫ぶ声の高まりを受けて、業界の倫理規定及び業務基準を定めることを目的に、IREM(全米不動産管理協会)が創設されたのです。

5年後の1938年、協会はより高い業務基準を求めるニーズに対処するため、公認不動産経営管理士(CPM)の称号を設けます。この際、IREM会員は、認定資格を会社としてではなく個人のみを対象にすることとしました。それまでは管理会社を対象としていましたが、倫理規定の遵守を効果的に実現するには、実際に業務に当たる個人を教育するのが最も合理的であるとの考えからです。以降IREMは会員を個人に制限したプロフェッショナルな協会として展開することとなりました。

 

CPMの役割とは

日本でこれまで展開されてきた賃貸管理業務と、PM(プロパティマネージャー)の業務とでは大きな違いがあります。いわゆる「管理会社」のイメージは、入居者を募集し、契約し、家賃を集めて、オーナーに送って、クレームに対処し、物件の掃除・点検をして・・・といったところでしょうか。

ところが「プロパティマネジメント」は違います。その一番の業務は、オーナーの収益を最大限に高めること。少しでも高い家賃で決めるように、空室や解約を減らすためにはどうすれば良いか、また日常の運営コストを下げるための努力等、それらを年次でまた数年の単位で把握して管理していかなくてはなりません。そして何らかの投資を提案する際には、必ずオーナーの利益が出るものでなくてはなりません。つまり、ただの「管理」ではなく、「経営的管理」ができること、それがプロパティマネージャーの責務なのです。

米国では“物件を買うことはPM(プロパティマネジメント)を買うことだ”と言われ、プロパティマネージャーの腕次第で物件の価値が変わります。私たちクライフがオーナーにご提供したいと考えているのは、そのような内容の仕事です。

CPMの特徴

経営的管理ができる!

 

IREM(全米不動産管理協会)のHPはこちら

 

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