日曜ブログの138回目。
正月明け、久しぶりにジムに行きました。
正直に言います、情けないくらいフラフラになりました。
たかが一週間ほどのブランクで心肺機能が落ちたのか、貧血なのか。
「歳かな」という便利な言い訳が、頭の中を埋め尽くしていきました。
ええ、そんな言い訳で納得できるわけがありません。
(私は筋金入りのアマノジャクです)
トレーニング後、冷静になって考え直してみました。
原因は、驚くほどシンプル。
空腹
水だけ
久しぶりなのに、いきなり通常運転
準備もせずに結果だけ欲しがってました。
これはチャレンジではなく、ただの無理。
明確に、自分に対するハラスメントをしていました。
そんな失敗をして改めて思いました。
現状維持は、やっぱり衰退
だなと。
「別に悪いことはしていない」
「大きな失敗はしていない」
なのに去年はそんな良い年じゃなかったなんて思っているそこのあなた。
これは、めちゃくちゃ危険な思考パターンです。
体も、仕事も、組織も同じでそう言って動かない人ほど、
残酷なまでに静かに、確実に落ちていきます。
止まっているものは、
本人が気づかないスピードで劣化するんだなあ。
今回の私のように(笑)
さて本題。
「ハードワークしない宣言」についてです。
今回の件、体にとっては完全にハードワークでしたが
それに気づけなかった自分に気づけて、
正直、少し嬉しかったのもあります。
なぜか。
「まだ改善出来る伸び代が残っているな」
と思えたからです。
本当に危ないのは、衰えたことを言い訳にしたり、
準備不足に気づかない人ですからね
ハードワークを続ければ人は壊れます。
とはいえ、「まあ、こんなもんでしょ」と
自分に折り合いをつけ始めた瞬間、成長は止まります。
百歩譲って衰えがあったとしても、
すべてが衰えたわけじゃない。
それをカバーできる伸び代は、必ずあるでしょ?
(諦めるのは最後の最後の手段なのです)
そして世の中には、努力家を自称する人がたくさんいます。
でも意外と、こんな言葉をよく聞きます。
「忙しい」
「時間がない」
「しんどい」
「もう若くない」
そう言っている時点で、
それはもう努力ではなく、ただの消耗でしょ?
って思ってしまいます。
かくいう私、ここ数年、
ハードワークとハードワーキングは
まったく別物だと強く思っています。
ハードワークは和製英語で、
いわゆる「重労働」。
一方、英語の hard-working は
「一生懸命」という意味。
そもそも意味は、まったく違います。
そして私の中での定義はこうです。
ハードワークは、
準備不足で突っ込む=過重労働になる。
ハードワーキングは、
準備出来ている=一生懸命になれる。
そして本当のハードワーキングは、
一生懸命を超えて没頭すること。
実際見ていると
「本当のハードワーキング」をしている人ほど、疲れているように見えません。
やっぱりキーワードは「準備」ですね。
準備が雑だと、負荷は重くなる。
準備が丁寧だと、驚くほど軽くなるんです。
これは根性論ではなく、事実。
うまくいった話なのに
「めちゃくちゃ大変だった」と聞くと、
「それ、準備してたらもっと楽やったんちゃう?」
と思ってしまうことがあります。
ひねくれてるでしょ?
あと自分で選んだ苦労なのに、その苦労を自慢し始めると、
人は没頭にまで至らないので、それも注意ですね。
承認なんて、欲しがらんでいいのです。
やったかどうかは自分が誰よりも知っているでしょうに。
他人の「頑張ったね」「すごいね」は
「欲しがりません、勝ったとしても」
それで丁度いいのです。
(慣れるまで寂しいかもしれんけどそれでOK)
準備については仕事でも同じ。
「とりあえずやる人」ほど消耗し、
「準備してからやる人」ほど長く走れます。
(準備しすぎてやらない、何もやらない人はダメ、何もやらない上に批判する人は一番論外)
仕事において
結果を見て良いだ悪いだ言うことは、ほとんどありませんが
準備が足りていない点を指摘することは日常茶飯事です。
「そんな細かく考えるの?」と言われることもありますが、
考えない方が、あとで面倒くさくなるから考えているだけ。
二度手間という言葉がありますが、
あれの正体が、だいたい二倍手間か三倍手間なのを知っているからです。
まあ2026年、今年も忙しくなるでしょう。
そして何度も言われるはずです。
「忙しいでしょう?」
でも私は、たぶんこう答えます。
「いや、そうでもないですよ」
忙しいも、困ったも、時間がないも、しんどいも、
多くの場合は準備不足が原因。
準備のレベルを上げればいいだけ。
準備もしないで無理するのは、正直アホだと。
無理を美徳にする人は、自分も周囲も疲弊させて
だいたい途中でいなくなります。
「ハードワーキングを、日常に。」なんて言うと
ストイックでゴリゴリなイメージを持たれると思います。
ちっちっち。
違います。
「一生懸命を、日常に」って言っているだけ。
その為に意識していることは二つ。
「準備は事前に丁寧に」
「小さな約束を、きちんと守る」
この二つを、嘘をつかず、手を抜かずやる。
ただそれだけです。
でね、
準備ってのは変化であり、変化ってのは挑戦なんです。
(ここ大事です)
同じ準備、同じ成功パターンじゃ、
人はワクワクできないもの。
アップデートしてなんぼなのです。
確かに面倒臭いけどこれさえしておけば
現状維持が衰退と言われる時代の中でも、
楽しさが持続する人生になるわけです。
小さな変化、小さな挑戦ね。
まあまず、うちの社員は今年こそは頼むから読書をしてください。
とまあ正月明け、
ジムでフラフラになった経験から、
こんなことを考えました(笑)
なかなか良いスタート、
ということにしておきましょう。
以上、ハードワークしない宣言
またはハードワーキング宣言でした。
今日はこのへんで。
ではでは。
