日曜ブログの147回目。
ふう、ちゃんと1週間お酒を飲んでいません。
宣言達成、これぞ意志の強さ、ウィルパワーってやつです。
お酒を飲まないと何が良いって睡眠が良いです。
睡眠が良いと頭の回転が違います。
体の回復が30代の頃とは全然違うから頭の回転は良くしておかないといけないし、
逆に40代でお酒に溺れてピークアウトしている人も多いので引き続き気を付けたいと思います。
というわけで、世間ではインフルBが流行っていると聞きますが、大丈夫。
私はすこぶる元気です。
自分の健康的なルーティンを備忘録とばかりにまとめておきましょう。
・7時間睡眠
・毎日読書、英語の勉強
・週3回以上の運動
・魚と野菜中心の食事(週末のご褒美ベーグル以外はカロリーオーバーしない)
・お酒はリカバリーの限界である週1回まで
・考えすぎないこと
・良く笑うこと
なんて規則正しい。
でも、たまには不健康なこともするんだよなー。
だって人間だもの。
まあ、波打ちながら良くなっていけばいいのです。
直線的に成長し続けることはありません。
体重や体脂肪と一緒です。
成長の曲線はいつだってウネウネしているのです。
追伸
今週は飲みます。
さて本題。
「足りないところに自分で気付ける時」について。
先日、某有名会社の方々が賃貸管理の勉強にという事で、弊社に来て下さいました。
こんなローカルベンチャーに光栄なことです。
来てもらうだけで運気が爆上がりしたような気がしています。
その日は管理の現場、日常業務を見て頂き、さらにはチームビルディングセミナー、そして懇親会とみっちり半日過ごしました。
沢山の学びがあったと感想をもらって嬉しい反面、相手の社員の方の表情、姿勢や考え方、熱意を見て、うちの会社に「足りないところ」にいくつか気付くことが出来ました。
そうだなあ、「学びを提供する側は、知識をテイクされているだけでは?」と誤解する人も多いですが、
それは結構な間違いです。
そして良い年になって、講師だなんだで先生、先生とか言われると自分が凄いとか偉いとか
思う人もいるようですが、それまたかなりダサい勘違いです。
「先に学んで、更に学んでいるだけ」
ギブして、さらにブラッシュアップして、その繰り返し。
どんどん改善していくつもりがないならギブする事を躊躇する気持ちもわかりますが
そんな気持ちサラサラありません。
数人かの粋な先輩に粋なギブを頂いて今の自分があるので。
くれくれのテイカーや、ギブ&テイクを計算するようなダサい人になったら先輩に顔がたちません。
もとい、
非常に収穫の多い時間でした。
おかげさまであれも試そう、これも試そうと、ワクワクはマシマシになっています。
で、「足りないところに自分で気付く」という今日のポイントですが。
正直、他人の足りないところに気付くのは誰でも出来ます。
ノーモア、結果見ての評論家です。
私が人を見ている大事なポイントは
「自分で自分の足りないところに気付けるか」
それが本当の意味での素直であり、謙虚であり、真剣だと思っています。
気付いていない人は「やるべき事」から逃げて「やりたい事」だけ
やっている傾向が強く、チームで仕事をすることが難しくなってきます。
「長所を伸ばせ」とは良く聞くものの、短所を無視して長所を伸ばすなら
圧倒的ナンバーワンで居続けるぐらいのレベルでないと
「自分1人では仕事を完成出来ない自分勝手な存在」になってしまうからです。
ね?相当難易度が高いですよね。
さらに自分の足りない所を棚に上げて、他人の足りない所ばかり指摘している人。
これは厳しい状況です。
言っている内容は正しいとしても、相手には通じません。
総論賛成、各論反対は時間の無駄であり、
せめて対案を出さないと意味がありません。
結果、過去の自慢と、セーフティゾーンからのダメ出しは老害でしかないわけで
20代の時、この言葉が頭の中をグルグルしてたのを思い出します。
結局思うのは
「何を言うか」よりも「誰が言うか」で人は動くということ。
そしてプロとして大事なのは
「信頼される誰か」として「何を言うのか」ということ。
何者かになろうとする人はいますが、順序は逆で
何かになったり、何を言うかは後で、それよりも信頼される誰かになる方が先。
社長になったからって信頼されるわけじゃないのです。
沢山資格を持ったって、凄い結果を出したからって、信頼されるわけじゃないのです。
だって、社会に出たら絶対的な正解などないでしょう?
信頼出来る人と選んだ選択肢を正解にしていく事がほとんどなんですから。
・頭も良くて資格もあるけど相談されない人
・実績もあるし役職もあるけど慕われない人
・ゴルフが上手いけど誘われない人
・酒が好きだけど誘われない人
そして今回言っている
・正しい事を言っているけど信じてもらえない人
共通点はズバリ信頼されていない事にあります。
あと、足りない所に目をつぶっていること。
言っていることに正しさがあっても
「一生選ばれない正しい選択肢」を一生懸命振り回しているようにしか見えません。
不思議なことに、自分の足りないところに気付けない時っていうのは、
逆に相手の足りないところがまあ良く見えるものです。(経験者語る)
しかし、そんな時ってのは決まって自分の調子が悪い時であり、
トラブルが発生するものです。
「気付かなかった」
「そんなつもりはなかった」
「そんなこと聞いていない」
「自分の責任ではない」
こんな言葉を吐きたくなるし、イライラするでしょう。
でも当然です。
自分の事しか考えてないからね。
自分の長所を伸ばせば何とかなると思っているからね。
「自分の責任ではない」も「自分の力だけで何とかする」という主張も
結局は自分の事しか考えない人、やらない人、他責にする人というレッテルを貼っているようなものなのです。
ポイントは平時じゃなくて、緊急時。
「余裕がある時は優しいけど、余裕がない時は他責って人は偽物ポジティブだ」って
社員Hが日頃言っている通りです。
怒られたくないとか、トラウマがあるケースもあるでしょう。
でもそれじゃずっと調子が悪いままで直せって言っているわけじゃなく
まず気付いて欲しいのです。
かつて調子が悪かった自分は、原因を「相手の足りなさ」にしていましたが、
その原因を「自分の人間的な未熟さ(足りないところ)」にあると考えるようになってから
長所も伸びてきたように感じています。(それなりの痛みは伴いますけど)
それからというもの、自分にはこんな足りない部分があるから
誤解されるかもしれない、気付かないかもしれないと、事前に想定をするようになりました。
(周りからは言いたい放題言っているように見えるとは思いますが)
すると相手に対しても同じように、この人はこう誤解されるかもしれない、気付かないかもしれないと想定出来るようになってきて無用な揉め事が減ったり、自分がイライラするのが減りました。
あとね、そうなると何より良いのが、
心から笑えるようになることです。
「明るいチームは強い」
これは今まで色んな会社やチームを見てきて、
強いチームに共通していることです。
そして冒頭いったように明るい人は健康になります。
なので、明るい人になれる職場環境を作るのは
経営者の使命ぐらいに思って丁度いいぐらいなのでしょうね
「それぞれが自分の長所を伸ばすことに一生懸命になっている会社」よりも
「それぞれが自分の足りないところに気付いている会社」の方が明るくて強い
と、私は確信しています。
とはいえ、今までを振り返ると、
笑えない人っていうのは、決して暗い人ではなかったし、悪い人でも無かったです。
ただ傾向としては自分の足りない部分が見えていない、
受け入れられていない、長所を伸ばして何とかしようしている、のは共通していたかなと。
だから笑えていなかったんだろうなと。
気付かせてあげられなかったんだなあという自分の未熟さへの反省は勿論あります。
同じような思いをする人を二度と出さないように改善を続けています(まだまだ道の途上ですけどね)
逆に調子が良い人、成長していく局面になっている人っていうのは、
自分の足りない部分がちゃんと見えていますし、向き合いつつもそれを受け入れることで笑えています。
こちらから気付かせるための声掛けをほとんどする必要がなかったりしますし、自然と信頼関係を作れています。
調子の良い人ってのは「他の人をカバー出来る」わけです。
正直個人の能力の差というのはそんなに大きいものではないのです。
だからこそチームワークで言えば「その人しか出来ない」よりも「他の人をカバー出来る」ことの方が
優位なのです。
まあ長々と色々言うてますけど
今回うちの会社や自分の足りないところに気付いたので、
今まさに成長局面にあるってことですでいいですかね?(ありがとうございます)
それにしても、
足りないところを見て落ち込む人、隠す人もいれば、
足りないところを見て喜ぶ人、ワクワクする人もいる。
色んな人がいて面白いですね(笑)
まあ自分はうまく行かない事を改善していく過程がなんだかんだ言って好きなんですよ。
想定はするけど想定以上のことがあると燃えます(笑)
だからお金を払ってすぐに得られる刺激や快楽にハマらないのかもしれません。
あ、そして業務命令。
「社員のみんな、私の想定を上回るようにしてください。
あなたに任せて良かったって思わせるまでが仕事です」
以上です(笑)
まあ、そんな一生懸命なメンバーだからこそ、
しんどい事があったって
「笑えないときに、どうやって笑えるように変えていこうかな」
ってワクワクしたり出来るんだろうなと。
そして、最後に今日は何が言いたかったっていうと
「足りないところに気付いているのは良い事だよ」
ってこと。
成長するか、しないかの分岐路に辿り着いた証拠。
強がる必要はありません。
たとえ自分で直せなくても、
ちゃんと気付いている人の足りないところは誰かが補ってくれるものです。
今日はこのへんで。
ではでは。
【今週のQ&A】
Q. 「自分の足りないところ(図星)を指摘されると、どうしてもムッとしてしまいます。どうすれば素直に受け入れられますか?」
A. 「言われる人によります。(笑)そして逆に、言ってもダメだと思ったらそれ以上は指摘しない方がいいです。
信頼度の低い人からの言葉でムッとするのは正常な防衛本能ですし、正直喧嘩する価値はありません。「ありがとうございます、気を付けます」とさらっと対応出来る大人になれるといいですね(自分にも言っています)
まあ結局は他人から指摘される前に、自分で指摘した方が傷つかないし、他人も傷つけなくて済みます。
どうしてもムカついて笑えないなら、それは何より疲れている証拠。その日はさっさと寝て、7時間睡眠をとるべし」
