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「やめる以外の選択肢」について

日曜ブログの139回目。  

いきなり本題。

「やめる以外の選択肢」について

 先週は体力低下、続きまして今週はぎっくり腰に。

もはや驚きはありません。

私のぎっくり腰の原因トップ3はジム、ゴルフ、お酒。

(ゴルフ月1回、お酒も週1あるかないかなのに・・・)

社員は私の言う「腰が痛い」を「こんにちは」ぐらいに思っていることでしょう。

 で、大体言われる事は決まっています。

「ジムやめたら?」「ゴルフ控えた方がいいですよ」「酒やめたら全部解決じゃないですか」

まったくもって正論。

でもはっきり言っておきます。    

   

イヤだ  

これは反省していないわけではなく、思うんですよ、

正論というのは「思考停止」の別名だろと。  

不具合が出たら全部やめて、それで人生は前に進むのか?と。

 仕事の場面でも見ますし、学びましたよ。

人はトラブルが起きると、すぐ「やめる」という選択肢に逃げがちな事を。

 腰が痛い → 運動はやめる

数字が落ちた → この事業は撤退

問題が起きた → もう言わない、もうやらない、この仕事は向いていない  

 0か100か。白か黒か。

「やる」か「やめる」か。  

 みんなこの極端な2択クイズで悩みすぎです。  

 ちっちっち

人生や経営を豊かにするのは

実はこの2つ以外の「第3の選択肢」です。

「やり方を変える」とか「仕組みを整える」とか「一旦距離を置く」とかね。

 ここにこそ成長のヒントが隠されているのに、「なかったこと」にしたがる人の多い事。  

正直に言います。

2択にするのは、正論そうで「逃げ」です。

潔くもなんともありません。

これは不動産業界で言うなら「スクラップ&ビルド」。

古くなったら壊す。気に入らなければ建て替える。

はい、お金と時間と資源の無駄遣いです。  

必要なのはスクラップでもビルドでもなく、「リノベーション(工夫)」でしょ。

「資産の最大化」はPMの腕の見せ所でしょう。

まあ、不動産はさておき、

かくいう自分自身も過去に、何度も「スクラップ」してきました。

痛いから運動をやめた。結果が出ないから勉強をやめた。 腹が立つから人間関係を切った。

確かに楽でした。でも、1ミリも成長せず、変わらずダサい自分のまま。 

そして、楽なのは一瞬。

TPOを変えてまた同じ問題がもっと面倒になって立ちはだかってくる訳です。

 

「人が悪い」だの「環境が悪い」と言って多少時間稼ぎは出来ますけど、

その稼げたつもりの時間は 自分が輝けたはずの将来を食い潰しているだけ。

ははーん。

これは逃げられんなと。

「やり方を変えるしかない」

まあそもそも、挑戦すること自体は悪くないんですよ。

やり方や、準備、タイミングを工夫すればいいのです。

 

これは会社経営でも全く同じです。

「やめる、切る、撤退する」のも経営判断ですが

「上手くいく方法を考える」のが先。  

社員の時は望ましい判断を経営者がするように導くスタンスで働いていましたが

経営者になってからは違います。同時多発的な視点で見る感覚です。

ブルース・リーさんは「考えるな、感じろ」と言いますけど

経営者は「考えろ、感じろ」の世界です。

(想像の何倍も脳味噌が疲労する仕事でした)  

特にシビアなのには人に関する判断です。

こっちがまだ「上手く行く方法(第3の選択肢)」を考えているのに

先に諦めてしまっているケースはその人に任せないようにしています。

 

 そして、これはもう変えた方がいいなと思うもう一つの大きな理由は

 「連携」も「連動」もしていないケース。  

成功には理由が無い時がありますが、

失敗には必ず理由があります。

上手く行かない理由に気付いて、工夫して、挑戦し続ける姿勢が見えないと応援のしようもないのです。

と、このように連携連動が苦手な人の思考や行動パターンは

「諦める」「すぐやめる」

 孤独に弱い、恐怖心が強い、痛みに弱いのに、強がってしまいがち。(虚勢ってやつです)

「自分がやった方が早い」(完成度低い)

「自分がやった方が上手く行く」(すぐ上手くいかなくなる)

「他のメンバーのレベルが低い」(あなたのEQが低い)  

定型文でもあるんか?と思うぐらいお決まりのセリフを聞きますが

控え目に言ってもダサい、ダサすぎる。

では、こういうリーダーシップのままバディを組むとどうなるか?

計算問題をしてみましょう。  

チームA(連携連動・イマイチ):●●さん(能力8) & ▲▲さん(能力7)

チームB(連携連動・バッチリ):■■さん(能力7) & ◆◆さん(能力6)  

さて、どっちのチームが強いでしょう?  

答え:チームAは最高で15点。チームBは42点。チームBの圧勝。  

 能力値だけだとチームAになりますが実際はそうはなりません。

バディの能力を引き出し、補い合えると 「足し算が掛け算」になるからです。   

自分が特別になろうとしても10点が限界。

(個人の能力に大きな差など実際は思うほどないのです)

さらに人を介して結果を残すことが出来るチームは

切磋琢磨するので最高10×10=100点まで伸びしろがあるのです。

だから「俺が特別な存在になる」とか「俺がやった方が早い」とか言う

セリフを聞くと心の中で大きなため息が出るのです。

と思いつつも、まあ、それでもチームワーク適性がどうしても難しい人もいて、

その場合は専門職を極めるという方法もあるのですが、それはまた別の話。  

いやいや経営者じゃないからそこまで考えないよっていう

そこのあなた。  

自分の人生の経営者ですよ。

今回のぎっくり腰で、骨身にしみて分かりましたよ  

健康も、完全に「経営」です。

「歳だから」「気のせい」で流すのは、ろくに読まずにハンコを押すダメ社長です。

それでは結果、仕事の人間関係(健康も)は崩壊するのです。  

健康も仕事もマネジメントしましょうね。

だらしなく太った人には仕事を任せないって人もいますからね。

 で、今日何が言いたかったかっていうと

「やめるのではなく、第3の選択肢(やり方)を探そうよ」

ってこと。  

わかりますよ。

今も、やめたいとか、何かモヤモヤしている人、いるでしょ?

自分だってありましたよ。

いや、部活の時も、習い事の時も、バイトの時も 今やっている英会話すら、

何なら挑戦した全ての事にやめたい時ありましたよ。

でも、知ってしまってからはやめられません。  

「やめたい時を乗り越えた時に一番成長すること」 ってのを。

モヤモヤってのは、やめたい時。

でも自分はポジティブにモヤモヤしています。

成長するかどうかのポイントって事を知っているからです。

失敗したくない気持ちもわかります、ダサいですもんね。

でも挑戦しない事や、失敗したままにする事が一番ダサいです。

まあ、そもそも失敗せずに成功する人なんていませんので安心してください。

失敗してもしれっと「第3の選択肢」をとって、再挑戦したらいいのです。

 精一杯がみじめに思えたって、

格好つけた逃走よりも何百倍もいい♪

 って、SUPER BEAVERさんも歌っている通りです。  

まあ、散々やめるなって言っておいて何ですが

やめた方がいい事も勿論あります。(明らかに適性が無い、ブラック、理不尽、犯罪とかね)

でも、基本的には簡単に諦めないで正面突破した方がいいですよって話です。

人間泥臭い人の方が内面からの格好良さが出るもんですからね。

 

とまあ、こんなことを、

腰に湿布を貼りながら延々と考えていましたとさ。    

痛みを伴う教訓ですが、自戒を込めて。  

明日腰痛治っていますように。  

今日はこのへんで。

ではでは。

【今週のQ&A】(お試しの新コーナー、質問募集中)

Q. 「空室が埋まらないし、もう賃貸経営をやめたくなります・・・」

A. 「お気持ちは痛いほど分かりますが『やめる』か『我慢する』の二択で考えないでください。

『条件を変える』『リノベする』『ターゲットを変える』など、『やめる以外の選択肢(打てる手)』は、私たちが一緒に考えます。

ダメな理由を説明する管理会社ではなく、出来る理由を考えて提案してくれる管理会社を選びましょう」

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この記事を書いた人

株式会社クライフ代表の唐津です。
趣味:料理、ドライブ、読書、プロレス観戦
何事もつい本気になってしまう性分です。
座右の銘:「人生とは何を得るかではなく、何を残すかにある」
仕事でも目先の成果より、後から効いてくる価値を大切にしています。派手さよりも、愚直に日々の行動を積み重ねられる誠実な人が好きです。
人生を一生懸命生きる仲間を増やして笑顔で過ごしたい。その為にも日々を割と真剣に向き合っています。

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