最近、息子のスポーツについて考える時間が増えました。
「このまま続けたほうがいいのか」
「一度休んだほうがいいのか」
親として、なかなか答えの出ない悩みです。
続けることで得られるものはたくさんあります。仲間との時間、努力を積み重ねる経験、壁を乗り越える力。
どれも人生の財産になると思います。
でも一方で、無理をして続けることで、本来好きだったことが苦痛になってしまうこともある。だからこそ、「続けることが正解」「辞めることが失敗」と単純には考えられません。
ただ一つ思うのは、今の状況が苦しいのであれば、何かしらの変化は必要だということです。
これは仕事でも同じです。
賃貸管理の仕事をしていると、「今まで通り」を続けているだけでは状況が良くならない場面に何度も出会います。空室がなかなか決まらない物件も、募集条件や写真、設備、見せ方を変えてみることで流れが変わることがあります。
現状維持を選んでいるつもりでも、周りが変化している以上、実は少しずつ後退していることもある。いわゆる“じり貧”の状態です。
だからこそ、変化には勇気が必要です。
続けるなら続けるで、取り組み方を変える。
休むなら休むで、その時間を次につながる時間にする。
大切なのは、「変わること」そのものではなく、「良くなるために考えて動くこと」なのかもしれません。
子育ても仕事も、親や上司が答えを持っているわけではありません。
むしろ一緒に悩み、一緒に考えながら進んでいくことの方が多い気がします。
でも、息子には「自分で考えて選んだ」と思える経験をしてほしい。そして私自身も、仕事の中で変化を恐れず挑戦し続けたいと思っています。
続けることにも価値がある。
立ち止まることにも意味がある。
大事なのは、その先にある成長を信じて、一歩を踏み出すことなのかもしれません。
